エックスサーバーって海外居住者は使えなかった~!
「国外アクセス判定されました。」
「サーバー機能の利用は国内ネットワークに制限しております。」
な、なんと・・・。
海外からエックスドメインの無料サーバーを利用するとこんなメッセージが出てしまうんですね・・・。
サイトを作成する目的で、ドメインを4つ、エックスドメイン取得しました。
ドメイン取得はどの会社でもよかったのだけれど、
「色んな人がすすめているから」
「A8で自己アフィリができるから」
というシンプルな理由でエックスドメインを選びました。
その流れで無料レンタルサーバーを借りて、サイト運営をするつもりでいたのですが・・・。
ああ、説明をよく読まなかった私・・・!
エックスサーバーは、海外からのアクセスは制限をかけていたのですね。
既に取得してしまったドメイン達が惜しいので
どうしたらいいのかしばらく悩んだ挙句、
「プロキシを通す?」
なぜか、なぜか、こんな考えに至ってしまいました。
この「プロキシ」アイデアが正しいのかどうかはっきり言って分かりません。
(おそらく間違いでしょうが笑)
どこで日本のプロキシを取得できるのかネットサーフィンもしたり。
そして、あまたあるサイトの中で
「Googleプロキシサーバを通す」
という文言を発見したのです。
こちらのサイトを参考に
http://www.labnol.org/internet/google-proxy-server/28112/
Pythonだの、インストーラだのをインストールして、
「Google App Engine Launcher」
からやっと「Deploy」までこぎつけました(ここまで1日消耗)。
そしてやっと自分のプロシキをゲットしたものの、嗚呼、なぜかエックスドメインのサイトにアクセスできず。
恐らく、理由があるのでしょうね・・・(そもそも間違っていた!とかの笑)。
だけど「Google App Engine」は面倒くさい・・・というのが印象でした。
せっかくここまで作業をしたので、「Google App Engine」で「ワードプレス」を動かす・・・?
ということも考えました。
でも結局、数年前に利用していた「バリュードメイン」のアカウントを再利用することにしました。
(最初からそうしていればよかったのですね)
当時は「Xrea(エクスリア)」を使っていましたが、今回は「コアサーバー」を使うことにしました。
使い勝手は分かっていたので、最初からコアサーバーを選んでいれば1日潰すこともありませんでした。
でも、面倒くさかったけれど「Google App Engine」の作業はなかなか楽しかったです。
コアサーバーは、管理画面がスッキリしていて、したい作業がさっさとできるので気にっています。