フォーチュン・クッキー「フリーキー・フライデー(FREAKY FRIDAY)」映画

2018年11月12日

1988年のイギリスの映画「ワンダとダイヤと優しいやつら(A Fish called Wanda)」を観て、主要なキャスト全員のファンになりました。

「ワンダ」での出演は、ジョン・クリーズ、ジェイミー・リー・カーティス 、ケヴィン・クライン、マイケル・ペイリンの4人は今ではベテランの俳優たち。

その中でも、紅一点を演じていたジェイミー・リー・カーティスの最近の作品も見てみたくて、このDVDを見てみることに。

共演がリンジー・ローハンで、見るのをちょっと躊躇しましたが(私生活で問題が多い女優で、あまりいい印象を持っていなかったので)、それがなかなか良かったです。

ジェイミー・リー・カーティスのようなベテランと比べるのは適切じゃないでしょうが、二人の体が入れ替わったときの演技が、どちらもコミカルでナチュラルだったので楽しむことができました。

レビューでは、リンジー・ローハンが「おすすめ」とか「可愛い」とか書かれていますが、私のイチオシは断然、ジェイミー・リー・カーチスですねー。

キリっとしていてスマートなジェイミー・リー・カーチスが、ティーネイジャーのしぐさを自然にこなしてしまうというそのギャップに思わずほころんでしまいました。

(あらすじ)
テス(ジェイミー・リー・カーティス)は、精神分析医。自宅ではティーネージャーを抱える母。
仕事では複数の携帯やPDAを使いこなし、家では母親業や家事で毎日大忙しです。

娘のアナ(リンジー・ローハン)は、典型的なティーネイジャー。
勉強なんかしたくない、バンド活動に夢中、学校では連日のように居残り、そしてボーフレンドが気になってしかたがない年頃。

テスの仕事は順調そのものでした。
本を執筆したり、テレビからもインタビューの出演依頼が来たりと誰にも自慢できるようなお母さんでした。

だからこそ、娘にもきちんとして欲しいところなのですが、ティーネージャーの娘は何かにつけて母に口答えをしていきます。
二人の言い争いは絶えることを知りません。

ある日、テス、テスの再婚相手、そして子供たちが中華料理店で食事をしているとき、いつもの言い争いが始まります。
そこへ、ミステリアスな中国人女性の店員が2人にフォーチュン・クッキーを差し出します。

フォーチューンクッキーを割って中のメッセージを読んだ二人は、何が起こったのか、それぞれの体が入れ替わってしまいます。

体が入れ替わることで、さまざまなハプニングを体験し、お互いを理解しあって絆が深まる・・・という結末が容易に想像できますよね。
でも、冒頭でも述べたとおり、ジェイミー・リー・カーティスとリンジー・ローハンがコミカルな演技を披露してくれるので楽しめますよ。

リンジーの「大人の女性を演じて」いるときのぎこちない振る舞い、自分の弟を「息子として」心配してあげるしぐさはほほえましいですし、TVインタビューでのファンキーな態度も笑わせてくれます。

それに対して、ジェイミー・リー・カーティスの「ティーネイジャーを演じて」いるとき、自分の息子を「弟として」を追い払ったり軽くあしらったりするしぐさ、バイクにまたがってうっとりするところは、その気持ちがわかるような気がして笑えます。

コンテストでギターを弾くジェイミー・リー・カーティスもかっこよかったです。

この「フォーチュン・クッキー(FREAKY FRIDAY)」は、70年代に公開された「フリーキー・フライデー」のリメイク版です。
娘役はジョディ・フォスターでした。

最初のバーションは観たことがないのですが、子役のころのジョディ・フォスターも興味があるので、そのうちトライしてみたいです。

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それにしても、アナの彼氏にはイライラさせられました。

母が好きだと言ってみたり、舞台の上でギターを弾くアナに惚れてみたり。
「ちょっとアンタ、都合が良すぎるでしょ!」
と、思わずツッコミを入れてしまいました。

私が観たのは海外版です。
個人的にジェイミー・リー・カーティスの声が気にっています。

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